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2013/07/17

男性の健康状態に関する意識調査

Vol.6

男性の健康状態に関する意識調査

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前回の調査は「女性の健康状態に関する意識調査」でした。その結果、「30代専業主婦の66%が健康診断にかかっていない」や「60代以上の女性は、健康習慣に関する意識のが高い」など、興味深い調査結果となりました。

しかし、男性ではどうなのでしょうか?
仕事に忙しい会社員の方や、若い世代の方など、一体どれだけ健康に向き合っているのでしょうか?そこで、サン・クロレラでは、20代から60代の男性500名を対象に、現在の健康状態や健康診断の受診経験に関するアンケート実施。現在の男性が抱える健康の問題、年代や職業によって異なる健康診断への意識を調査しました。※なお本調査は、インターネット調査会社のマクロミルに委託し実施されたものです。
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調査概要

調査方法 インターネットリサーチ
調査地域 全国
調査対象 20歳以上の男性
有効回答数 515人
(20代:男性103人
30代:男性103人
40代:男性103人
50代:男性103人
60代:男性103人)
調査日時 2013年6月19日~20日
調査機関 株式会社マクロミル

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40代を境に体の不調を感じている人が半数以上に。

20代~60代の男性に現在の健康状態について尋ねたところ、全体の44.7%が健康であると感じていることが分かりました。その反面、病院に行くほどではないが、不調を感じると答えた方が、29.7%。持病や不調を感じ、病院などで改善・治療を行っていると答えた方が25.6%、合わせて55.3%となりました。成人男性の半数以上が、現在の健康状態に不調を感じているという結果になりました。前回の調査と合わせると男女問わずほぼ同じ結果となりました。  detail06_02

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あなたの現在の健康状態をお教え下さい。
(最も近いものをひとつだけ)

40代を境に体の不調を感じている人が半数以上に。

「健康だ(特に不調はない)」と答えた方が、20代・30代で最も高く、50代・60代の回答で最も多かった回答は「持病を持っており(あるいは、不調を感じており)、病院などで改善・治療を行っている」となりました。40代を境に不調を感じている男性が多くなっています。
60代では「病院に行くほどではないが不調を感じている」、「持病を持っており(あるいは、不調を感じており)、病院などで改善・治療を行っている」の回答を合わせると実に7割の男性がなんらかの体の不調を抱えています。

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40代では「健康だ(特に不調はない)」の回答が39.8%となり、30代の58.3%と比べると、顕著に「健康だ(特に不調はない)」と答える男性が少なくなっています。前回の女性の調査結果と同じく、不調を感じ始めるのは、男性も40代が境目となるようです。

あなたの現在の健康状態をお教え下さい。(最も近いものをひとつだけ)

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3年以上健康診断を受けていない成人男性は、約2割。

20~60代の男性のうち3年以内に健康診断を受けているのは約8割でした。「職場や学校などの指導で受けている」という回答が半数以上の55.3%、「自治体などの健康診断サービスを利用している」が11.3%、「自主的に病院で検診を受けている」という回答が、約11.7%。また、「ここ3年に以内には受けていない」「受けたことがない」という回答も併せて2割となりました。 detail06_03

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あなたはここ最近(3年以内)に、定期的な健康診断を受けていますか?
(最も近いと思うものを1つだけ)
※複数回受けた方は最も最近に受けた際のこともお答えください。

3年以上健康診断を受けていない成人男性は約2割。

「職場や学校などの指導で定期的な健康診断を受けている」という回答は、20代から50代の幅広い年代でもっとも多い回答となりました。この結果は女性よりも高い水準となっており、職場での健康診断の環境が整っている方が多いと思われます。

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60代では「自主的に病院で検診を受けている」との回答が最も多くなりました。
「自主的に病院で検診を受けている」という回答は、60代がもっと多く、次いで回答が多い50代の12.6%よりも、2倍以上高い30.1%となっており、60代男性の健康への意識の高さが伺えます。

また全年齢では「受けたことはあるが、最近(3年以内)ではない」の回答と「受けたことがない」と答えた男性が21.7%となり、女性よりも受診率が高い結果となりました。

あなたはここ最近(3年以内)に、定期的な健康診断を受けていますか?
(最も近いと思うものを1つだけ)
※複数回受けた方は最も最近に受けた際のこともお答えください。

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50歳以上の男性は、健康診断にて約3割が健康上の問題見つかる。

Q2で健康診断を受けたことがある方の健康診断の結果は、特に問題は見つからなかったとの回答が68.5% 診断の結果、「手術や治療を受けた」は5.0%、「保健指導対象となった」は15.7%、また、保健指導対象ではないが、気になる個所があった男性は10.8%となりました。合わせて31.5%の成人男性に健康上の問題がありました。 detail06_04

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Q2で健康診断を受けたことがあると答えた方にお伺いします。
健康診断結果についてお答えください。(最も近いものをひとつだけ)
※複数回受けた方は最も最近に受けた際の事をお答えください。

50歳以上の男性は健康診断にて約3割が健康上の問題見つかる。

「特に問題は見つからなかった」は20代で88.1%、30代では78.9%と多くの回答が集まりました。40代は64.0%となり、40代から顕著に少なくなる結果となりました。
また、「保健指導の対象になった」と回答したのは、50代が26.8%でもっとも多く、次いで60代も21.2%と約4割の男性が健康診断の結果、何らかの指導対象になったということが分かりました。「手術・治療を受けた(受けている、あるいは受ける必要がある)」と回答は、60代が最も多く10.1%でした。

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50代男性は「保健指導の対象になった」または、「手術・治療を受けた(受けている、あるいは受ける必要がある)」と答えた方が33%となり、約3割の男性が健康診断で問題があると回答しました。

Q2で健康診断を受けたことがあると答えた方にお伺いします。
健康診断結果についてお答えください。(最も近いものをひとつだけ)
※複数回受けた方は最も最近に受けた際の事をお答えください。

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健康のために実践している習慣の1位は「規則正しい食事」

健康のために実践している習慣を尋ねたところ、もっとも多い回答を得られたのは「規則正しい食事」でした。次いで「ウォーキングや階段の利用等の意識的な運動習慣」、「野菜や果実を多くとる」となりました。健康習慣を実践している人は年齢を重ねるほど多い結果となりました。 detail06_05

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あなたが健康のために行っていることはなんですか?(複数回答)

健康のために実践している習慣の1位は「規則正しい食事」

1位は「規則正しい食事」42.1%、2位は「ウォーキングや階段の利用等意識的な運動習慣」38.4%、3位は「野菜や果物を多くとる」37.5%となりました。
年代別に見ると、「規則正しい食事」と答えた男性は、50代は44.7%、60代は58.3%となり、年齢につれて意識が高くなっています。

60代の男性は顕著に「あなたが健康のために行っていることは何ですか?」の設問に対する回答が多くなりました。
20代は、ほぼすべての回答について最も低い回答数となりました。

あなたが健康のために行っていることはなんですか?(複数回答)

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20代~60代男性の感じる身体の不調は1位「疲れやすさ」、2位「肩凝り」、3位「花粉症」。

現在感じている身体の不調として「疲れやすさ」や「肩凝り」、「花粉症」を多くの男性が挙げました。また、4位には「眼精疲労」、5位「頭痛」でした。「疲れやすい」は、20代~50代までの広い年代で不調の1位となりました。一方で、60代の1位は「疲れやすい」、2位は「関節痛」「眼精疲労」とほかの年代とは異なる結果となりました。 detail06_06

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あなたが現在感じている身体の不調をお教えください。(複数回答)

20代~60代男性の感じる身体の不調は1位「疲れやすい」、2位「肩凝り」、3位「花粉症」。

年代を問わず「疲れやすい」の回答が26%でもっとも多く、次いで「肩凝り」24.3%。3位は「花粉症」となり、それに対して「特に不調は感じない」という回答も25.8%となりました。
年代別にみると「関節痛」は50代、60代に顕著に多く「頭痛」、「肩凝り」、「不眠」は20代・30代に多く回答数がありました。
「特に不調を感じない」の回答数は、20代は30.1% 30代は30.1% 40代は22.3% 50代は17.5% 60代は29.1%となりました。年齢別に回答数を見ると、年齢の若い20代・30代から多くの回答数がありました。また、Q1の設問で「40代を境に体の不調を感じている人が半数以上」という回答があった40代よりも、60代の方が多く回答数がある結果となりました。
また、「その他」の回答数が多かったのは、60代の13.6%で、設問の選択肢が無く、その他の箇所の不調を感じている男性が多いようです。
「抑うつ状態」は、20代がもっとも多く7.8%となりました。

あなたが現在感じている身体の不調をお教えください。(複数回答)

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考察

今回の意識調査では、年代が上がるほど「健康である」と考える人が少なくなり、治療中の人も増えています。
これは、「女性の健康状態に関する意識調査」でも同じ結果となりました。
また、40代を境に不調を感じている男性が多くなり、体の不調を感じている人は半数以上になりました。

今回の健康調査で、特徴的であったのは、前回の女性対象の調査と比べて、男性の方が健康診断を受けていることが分かりました。約半数の人が職場や学校での健康診断を受けており、女性よりも男性の方が、職場での受診率が高いということが分かりました。
しかし、男性では、会社勤めではない、自営業や自由業の人は、約半数が3年以内に健康診断を受けていないということが判明しました。このことから、会社勤めをしている会社員は、会社から強制的に受診することが多く、逆に、自営業や自由業の人は、受診に消極的だということがわかりました。

また、健康診断の結果、「特に問題は見つからなかった」という男性は、女性よりも1割ほど少ない結果となりました。女性・男性ともに、40代を境に健康診断の結果も、何らかの問題が発生することが多くなるようです。

健康のために実践している習慣としては、「規則正しい食事」が多く、女性と同じく年齢につれて、意識が高くなっています。
「適度に睡眠をとる」は、女性よりも実践している人が少ない結果となりました。会社勤めをしている人が多く、なかなか睡眠を取ることが難しいのかもしれません。

「野菜や果物を多くとる」ことについては、20代から40代までの男性は、約3割程度しか実践できていないことが分かりました。このことから、女性よりもバランスのとれた食生活をしにくいようです。

「現在感じている身体の不調」については、女性では多く回答があった「冷え症」や「便秘」については、男性では回答数は少ない結果となりました。

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株式会社 サン・クロレラ 広告宣伝部

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