「クロレラ由来の総合栄養サプリメントは加齢および肥満に伴う唾液分泌量の低下を軽減する」を第14回日本抗加齢医学会総会(2014)にて発表しました。 |研究レポート|サン・クロレラ研究サイト

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サン・クロレラ研究開発部が健康素材の試験や分析した結果を報告しています。

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【学術情報】

(株)サン・クロレラ研究開発部

「クロレラ由来の総合栄養サプリメントは加齢および肥満に伴う唾液分泌量の低下を軽減する」を第14回日本抗加齢医学会総会(2014)にて発表しました。

2014年06月

研究目的
我々のアスリートを対象にした先行研究において、クロレラを強化合宿開始4週間前から摂取することで、身体疲労に伴う合宿期間中の唾液分泌量低下を抑制することが分かりました(Nutr J, 2012)。疲労 以外にも、唾液分泌量低下(ドライマウス)のリスクを高める因子は多く存在するため、本研究では唾液 の分泌量が低下している者においてクロレラの摂取が唾液分泌速度に及ぼす影響を検討しました。
試験方法
喫煙習慣の無い19~76歳の男女45を対象に、クロレラを4週間摂取してもらい(2回/日,15粒/回)、摂取前と摂取開始4週間後に滅菌綿を1秒に1回の割合で咀嚼させて唾液を採取しました。唾液の採取後、重量を測定し唾液密度が1g/1mLであると仮定して唾液分泌速度を算定しました。
 結   果 
クロレラ摂取前の唾液分泌速度の中央値により、対象者を分泌速度が低い群(低群)と高い群(高群)に分けたところ、低群では高群に比べて年齢(44.6 vs 30.8歳,P = 0.03)および体脂肪率(27.0 vs 19.3%, P = 0.0003;年齢補正を実施)が高いことが分かりました。高群では唾液分泌速度における摂 取前後の有意差を認めなかったのに対し(2.69 vs 2.63 mL/min,P = 0.67)、低群では摂取前に比べて摂取後に唾液分泌量が増加ました(1.16 vs 1.32 mL/min[+ 13.8%], P = 0.01)(図 1)。高齢の者では若い者に比べて、また,肥満傾向にある者ではそうでない者に比べて唾液分泌速度が遅く、唾液量が少ない傾向にありますが、クロレラの摂取によりその傾向を軽減できると考えられました。以上より、クロレラ摂取はドライマウスの予防・改善に有効である可能性が示唆されました。

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 詳   細 

タイトル:
「クロレラ由来の総合栄養サプリメントは加齢および肥満に伴う唾液分泌量の低下を軽減する」を第14回日本抗加齢医学会総会(2014)にて発表しました。
著  者:
大槻毅1、清水和弘2、荒川ゆかり 3、前田清司4
所  属:
1)流通経済大学スポーツ健康科学部、2)筑波大学スポーツ R & D コア、3)株式会社 サン・クロレラ、4)筑波大学体育系

PDF版 268KB

※この情報は、学術雑誌や学会において発表された内容の掲載であり、商品の販売促進を目的とするものではありません。

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