「クロレラ飲用によるヒトアルコール代謝への影響」を日本農芸化学会2011年度大会にて発表しました。 |研究レポート|サン・クロレラ研究サイト

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研究レポート

サン・クロレラ研究開発部が健康素材の試験や分析した結果を報告しています。

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【学術情報】

(株)サン・クロレラ研究開発部

「クロレラ飲用によるヒトアルコール代謝への影響」を日本農芸化学会2011年度大会にて発表しました。

2011年03月

研究目的
お酒などにより摂取したアルコールは、胃や十二指腸から吸収され、肝臓で水と二酸化炭素になり体外へ排出されます。分解の途中で、悪酔いの原因物質のアセトアルデヒドが作られますが、日本人の約半数はアセトアルデヒドを分解する能力が弱く、その方々は顔が赤くなるといった酔いの症状があらわれてしまいます。今回は、アルコールを早く代謝できれば、より快適な日々をおくれるのではとの思いから、クロレラがヒトのアルコール代謝や気分に与える影響を調査しました。
試験方法
趣旨に同意した健康な男性6 名にご協力いただき、水のみ摂取する対照グループと、水とクロレラ40粒を摂取するクロレラグループに分けて試験を行いました。全員同じ食事を摂り、水または水とクロレラ粒を飲んでいただいた30 分後に、0.5mg/kg 体重のアルコール(体重60kgの場合、アルコール度数4%のビール750mL に相当)を飲んでもらいました。その後、血液と呼気を経時的に採取し、アルコール濃度の変化を調べました。また、眠気や動悸、体のほてりなどの体感的な変化をVAS アンケートで調べました。
 結   果 
アルコールを飲む前にクロレラを摂取することで、血中エタノール濃度が有意に低下し、血中アセトアルデヒド濃度と呼気エタノール濃度が低下傾向を示しました(図1)。また、眠気と動悸、体のほてりもアル コール摂取前と比較して有意に低下しました(図2)。以上のことから、クロレラ摂取はヒトにおけるアルコール代謝を亢進する可能性が示唆されました。

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 詳   細 

タイトル:
「クロレラ飲用によるヒトアルコール代謝への影響」を日本農芸化学会2011年度大会にて発表しました。
著  者:
齋藤昌子1、中鉢博文1、海老原淑子2、坂野克久3、竹腰英夫1
所  属:
1)株式会社サン・クロレラ、2)チヨダパラメディカルケアクリニック、3)株式会社CPCC

PDF版 216KB

※この情報は、学術雑誌や学会において発表された内容の掲載であり、商品の販売促進を目的とするものではありません。

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