【学術情報】
(株)サン・クロレラ研究開発部
Oncology Reports 第14巻2号、ページ409-414、2005年 に掲載
クロレラ・ピレノイドサ(SUN CHLORELLA株)の発ガン予防作用について、ラット肝発ガンモデルを用いた動物実験で、
クロレラ・ピレノイドサ粉末の発ガン抑制作用が確認されました。
この研究成果は、2005年4月に米国・アナハイムで開催された第96回米国ガン学会(AACR)年会で、
「クロレラ・ピレノイドサのラット肝発ガンに対する発がん予防効果(Chemopreventive effect of Chlorella pyrenoidosa on hepatocarcinogenesis in rats)」と題し発表しました。さらに研究論文として海外の医学系学術誌「Oncology Reports」に掲載されましたのでその内容をご紹介します。
本試験の結果から、クロレラ・ピレノイドサは加熱された食品等に含まれるMeIQxのようなヘテロサイクリックアミンによって誘発される発ガンに対して予防効果を有する食品として有望であると考えられます。
詳 細
※この情報は、学術雑誌や学会において発表された内容の掲載であり、商品の販売促進を目的とするものではありません。
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