【学術情報】
(株)サン・クロレラ研究開発部
2009年08月
近年日本では、肥満、高血糖、高脂血症、高血圧など複数の疾病を合併するメタボリックシンドロームが社会問題となっています。
我々はこれまで、クロレラのメタボリックシンドロームに対する作用に関して、ヒトに対する研究成果を第60回日本栄養・食糧学会(2006年)で発表、学術誌「Journal of Medicinal Food Vol.11 No.3(2008年)」に掲載、肥満マウスに対する研究成果を第81回日本薬理学会(2008年)で発表してきました(関係資料1)。
今回、肥満マウスにおけるクロレラ摂取の影響を遺伝子発現解析の側面から検討した研究成果が学術誌「医学と生物学Vol.153第8号」に掲載されましたので、ここにご報告いたします。
※この情報は、学術雑誌や学会において発表された内容の掲載であり、商品の販売促進を目的とするものではありません。
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