【学術情報】
(株)サン・クロレラ研究開発部
医学と生物学 153巻 第12号 575-581 に掲載
我々は、すでにin vitro(試験管内)評価試験において、クロレラが、炎症の発症に関与する酵素であるシクロオキシゲナーゼ-2やホスホリパーゼA2に対して活性阻害作用を有することを報告しています。(関係資料1) そこで、自然発症した慢性的な皮膚障害を持つビーグル犬において、クロレラの抗炎症作用を確認するため試験を実施し、その成果を日本農芸化学会2008年度大会(2008年3月:名古屋)にて発表しておりました。同時に成果を論文にまとめ、学術誌「医学と生物学」に投稿しておりましたところ、この度掲載されましたので、ここにご報告いたします。
研究内容に関しましては、上記学会発表の資料(関係資料2)をご参照下さい。
詳 細
※この情報は、学術雑誌や学会において発表された内容の掲載であり、商品の販売促進を目的とするものではありません。
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