【学術情報】
(株)サン・クロレラ研究開発部
学術誌「薬理と治療(JPT)」,Vol.50, No.8, 2022 に掲載
2)血液学的検査について
5-FU群では、白血球数の有意な低下が認められましたが、ヒメマツタケ群では、5-FU群と比較して白血球数の有意な増加が認められ、ヒメマツタケによって白血球数の低下が抑制されました(表1)。
3)ヒスタミン遊離抑制作用について
ラット腹腔肥満細胞を用いたヒスタミン遊離試験において、ヒメマツタケは5mg/mLで28%、10mg/mLで48%抑制し、濃度依存的な抑制作用が認められました。
詳 細
※この情報は、学術雑誌や学会において発表された内容の掲載であり、商品の販売促進を目的とするものではありません。
© SUN CHLORELLA CORP.